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しばらく更新遅れます

更新遅れてすみません。
最近身体を崩したり、仕事や身の回りことが忙しくて少々更新のしづらい状態になっていました。
昔からとある事情で体が弱い方なんですけど、この頃は特に頭の痛みが酷くて寝込むことが多いです。
今は薬で何とか耐えていますが、副作用で倦怠感が起きて・・・これ以上症状が悪くなっていくと今後ブログの活動が厳しいかも・・・。
身体の調子が良ければまた絵を描きたいなとは思ってたんですけど・・・残念(^^;
症状が安定するのがいつか分かりませんが、しばらくはこんな感じに不定期更新になると思います。

巡回の方は今までのように続けていきますので、こんな停滞ブログですが気が向いたら見に来てやってください。

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Category : 雑記
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『うたわれ3部作』クリア&レビュー(ネタバレ少なめ)


Utawarerumono - Mask Of Deception0


少し前になりますが、『うたわれるもの3部作』クリアしました。
『二人の白皇』がアニメ化するということで、なんとか時間を作ってこつこつ進めてきましたが・・・、いやぁ長かった^^;
第1作の『散りゆくものへの子守歌』はスマホ版(無料)で20時間くらいで読み終えたのですが、続く『偽りの仮面』以降からの話はゲーム(Steam)でプレイしたというのもあって2つ合わせて軽く120時間を超えてしまいました。(おまけを入れると150時間以上)
ゲームパートで時間を食ったというのもありますが、それを抜きにしても前作から分量がとにかく増えて、細かいサブストーリーなんかも変に端折ったりせず丁寧に描かれているものだから読みごたえがあるわあるわで・・・、
気づけばクリアに一か月以上かかってしまいました^^;
やっぱ面白いですね、うたわれ。
ストーリーもそうなんですが、この独特な和風ファンタジーっぽい世界観が昔から好きなんですよ。

きゃぷ

最初は第一作からかれこれ15年くらい経ってたので、今更3部作にして大丈夫なのかと不安に思ってましたが、そこはアクアプラス。期待を裏切らない良い仕事をしてくれました。
昨今によくある続編特有の設定変更や特定キャラの不遇とかもないし、
強さもインフレし過ぎず前作のキャラ達をきちんと立てながら見せ場が用意されてます。
今作は基本新主人公を中心に描かれた物語でしたのでトゥスクルサイドの出番は少なかったですが、そこは古参ファンを裏切らない程度に嬉しいシーンも用意されていましたし、旧作への思い入れがある方にも概ね満足できる仕上がりになっていたのではないでしょうか?
(個人的にはもうちょっとオボロに出番欲しかったけど)

Utawarerumono - Mask Of Deception 3

今回プレイして特に感じたのが文章の丁寧さ。
PCからコンシューマーに移行した影響なのか、前作よりもシナリオ周りが全体的に洗練された印象が強いですね。
特に重要なシーンなどでの、セリフ回しや、曲の使い方、間の取り方が秀逸で、
ここぞというシーンでの感動の持っていき方には舌を巻くものがありました。

1作目をアニメで見た人には伝わりにくいと思いますが、前作のゲーム版(散りゆく者への子守唄)はシリアスパートでもギャグに走ったり、合間に奇行が挟まれることがあって色々戸惑うことがあったんですよ。
そういうお茶濁しが今作で抑えられたので大分読みやすくなってます。
サブシナリオも昔のように数クリックで終わるようないい加減な作りにされず最後まできちんと描かれていますし、
悪い意味でのギャルゲーっぽさが薄れて、一般ゲーの魅せるシナリオへと方向転換してきました。
メーカーも余程気合いを入れてこの作品と向き合ったんだろうなとその熱意が伝わってきます。

いちげjき

肝心のゲーム性については最近のゲームと比べたらアレだけど・・・、こういうシナリオ重視の作品ならむしろこれくらいで十分な気はします。
簡単すぎず難しすぎず、シナリオを読み進めていくうえで苦にならない程度のほど良いバランス。
今風の巻き戻し機能もあるので、シミュレーションゲームが苦手な人でも繰り返せば簡単にクリアできるようになってます。
一応クリア後のやりこみ要素もありますので、そういうチャレンジが好きな方にも楽しめるのではないでしょうか?

3Dで動く馬(ウォプタル)も何気に良い味を出してます。
Utawarerumono - Mask Of Deception 4

『散りゆく者への子守唄』に関して少々駄目出しをしてしまいましたが、アレはアレでBGMやキャラ固有シナリオとか良いところもあるんですよ。
ただアニメの出来が良くてね・・・。
ゲーム版は良くも悪くもギャルゲーで癖が強く、ある程度他ゲームで耐性つけてないとお勧めしずらいんですよ。

ただ、『偽りの仮面』に関しては、アニメ版から入った人には一度ゲーム版を触れることをお勧めします。
第一作である『うたわれるもの(無印)』はアニメから入っても十分なクオリティなのですが、『偽りの仮面』に関してはお世辞にも良い出来とは言えません。
原作ゲームでの重要なシーンがカットされていたり、かなりの頻度でアニオリ要素が含まれ、特定キャラの設定や伏線など諸々潰されてしまっているので今後理解できない部分が出てくると思われます。
今期の『二人の白皇』でそれらが改善されましたが、前期アニメの失敗がかなり響いてくると思うから保険の意味でもゲーム版を読み進めた方がより楽しめるかもしれません。
今だとスマホ(アイフォン)で3部作共に無料で出来ますしね。
私がプレイしたのは『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』ですが、きっちり最後まで読み進めることが出来ました。
試しにダウンロードしてみて、合わなければ消すくらいの気持ちで気楽に始めれば良いと思います。

「なにせ無料ですから!」

ゲーム版だと『二人の白皇』の主人公の声優が前作と同じなのでそこもポイント高いです^^

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https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%81%A7%E8%AA%AD%E3%82%80%E3%81%86%E3%81%9F%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%82%82%E3%81%AE-vol-01/id1482998267


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『偽りの仮面』のオープニングアニメと主題歌『ヌエドリ』も必見!



・・・と、長くなってしまいましたね^^;
10月発表の新作のことやソシャゲ版とかまだ書きたいことがあったのですが、
これ以上話すとネタバレしそうなのでここまでにしておこうと思います。

Category : 雑記
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某アニメで読者レース1位の作品がセールになってたので購入しました

DMMで「EVE burst error R」がセールで置かれてたから、懐かしくて購入しました。
最初はR(全年齢版)か、A(R18版)で悩みましたが、
何故かR18サイトの方で選べる3つセットの一つに置かれてたから、適当に同じように置かれてたゲームと合わせ、2つ纏めて購入。
いやあ、3000円でバージョン違い二つとも揃えられるとは思いませんでした。普通に買うと倍以上しますからね。これ。
個人的にはR版だけでも良かったんですけど、Aがプレミア化してしまってるからなんとなくコンプリートしたくてね。
内容自体は同じなんですが声優とか色々違うみたいだから、どんなものか前々から気になってたんですよ。

・・・とまあ。なぜこのタイトルを今になって紹介しようと思ったかといいますと、
実はこの作品、現在放送中のアニメ「異世界おじさん」でセガの読者レース第1位として触れられたものなんですよ。
アニメでも軽く語られてましたが、このゲームは元がPCゲームでその後セガサターンに移植されてやってきものになります。
「EVE burst error R」はそのリマスター版。
これを作った原作者はPCゲーム業界では結構有名な人で、この作品の他にも「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」というゲームも出してますね。
これも読者レースにて第4位の快挙を遂げています。(こちらは何年か前にアニメ化されてるので、記憶に新しいでしょうか?)
そういう意味で、古いゲーマーには色々思い入れがあるゲームなわけですよ。
といっても私自身はサターンではなく、サターンから逆移植されたPC版をプレイした側なんですけどね。

アニメ見ていてて、ふと、「そういえばこのゲーム昔にリメイクしてたっけなぁ」と思いだしあれこれ調べ回っていたら今回のセール品を発見。
即ポチリました^^
エロバカ要素が多くかなり人を選ぶゲームではありますが、純粋に事件を追いかける探偵のお話なのでハマる人にはハマると思います。
内容もハードなガンアクションから、難解な推理要素までありますし、当時のゲームとしてもよく練りこまれていましたからね。
何より昔の作品だけあって声優がかなり豪華。
90年代に活躍されていた有名声優が主に演じていられるので、シティハンターとかルパンとか昔のアニメが好きな人には楽しめる内容じゃないかなと個人的には思います。
pc、switch、ps4、Vitaと色んな機種で売られていますので、気になるという方は是非そちらの方でもチェックしてみてください。
面白いですよ~。
それではまた。

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次回記事もおそらくゲーム記事になります。

Category : 雑記
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日本一のウマ娘、スペシャルウィーク【★3】 【無料配布で登場】

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メインシナリオで特殊な条件をクリアすることでもらえる配布で、そのレアリティはなんと”星3”。
持っているスキルも金スキル2個と長距離直線・コーナー〇とかなり高性能で、無料とは思えない優遇っぷり。
さすがはアニメ一期主人公というか、メインストーリー第1部のトリを飾るよいウマ娘でした。

肝心の入手方法ですが、同メインシナリオで手に入るSSRサポーターの金スキル「日本一のウマ娘」を育成で習得し、最終章後編の第7Rで継承すれば獲得できます。
強制負けイベントと思ってましたが、まさかの隠しイベントです・・・。
このレースの勝利の後に第22話IFのシナリオが新たに追加されます。

にほいち16


第44回有馬記念ですが、
現実だとこのレース本来は負けているみたいですね。
かなりの大接戦だったみたいでその差わずか4cmだったとか.。
同着から写真判定へと持ち越され、その間負けた騎手(武豊)が自身のウマのレース内容から勝ちを確信し、ウイニングランをするという珍事も発生したそうです。
場はかなり騒然としていたみたいです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC44%E5%9B%9E%E6%9C%89%E9%A6%AC%E8%A8%98%E5%BF%B5


にほんいち6
日本一7


そんな歴史に残る名レースを色んな人の期待と夢を背負うことで結果を捻じ曲げて勝利するという、なんともウマ娘らしい胸熱な展開で終章の幕を閉じてくれました。
こういうのがあるからウマ娘は面白い。
今後もこういった話をバンバンやっていってほしいですね。




―――――

休止期間が長かったので色々報告したいことはあったのですが、復帰後の第一回目はウマ娘にしました。
次はなるべく早めに投稿するようにします。

Category : 雑記
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チャンミ雪辱戦

今回は前回の反省を活かして3番手をドーベルに、デバフは程々にして先行しているグループに追いつけるように育てなおしました。
(どうにもデバフは種類によって効果範囲があるみたいで、後ろにいすぎると前の方に影響を及ぼさないとか)
今回はスピード賢さ育成の勝率が低かったので、レース期間中に急遽水着マルゼンを根性育成で育てなおし、チョコボンは前に作ってた同根性育成の中からスピードをカンストしたモノを登用しました。
結果は水マルを抑えて、チョコボンの1位入着。
良バ場の鬼の効果なのか、この娘これまで起用してた弧線のプロフェッサー持ちより明らかに勝率高いんですよね。
出場数少ないのに同性能くらいあるプロフェッサー持ちの水マルと1位入着率殆ど変わらないし、スキルの性能差ってやっぱりあるのかな?
ナリタトップロード持ってないから次回の育成苦労しそうです。

オグリ対策してたけど、決勝でオグリとは出会わなかったよ(´・ω・`)

たうらぶるぼん1
たうらぶるぼん2
たうらぶるぼん3

Category : 雑記
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